49G43|第49回 理容師国家試験 過去問
次の記述のうち、昼間の正式礼装であるモーニングコートの説明として正しいものはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
男性礼装の上着の色、前裾の線、後ろ丈、ベスト、ネクタイから、昼の正式礼装であるモーニングコートを特定します。
解説
モーニングコートは一般に黒の上着で、前裾から後ろへ向けてなだらかに斜めに切り落としたフロントラインが特徴です。この形からカッタウェイとも呼ばれ、縞のズボンなどを合わせる昼間の正式礼装です。黒のテーラードジャケットとベストの組合せは昼の略式礼装であるディレクターズスーツ、前丈が短く後ろに尾を持つ服は燕尾服、ショールカラーと黒い蝶ネクタイ、カマーバンドの組合せはタキシードを説明しています。
選択肢の確認
1.色は一般的に黒で、フロントラインが前から後ろへなだらかなカーブを描いてカットされている。カッタウェイの別名がある。
正しいため正答です。モーニングコートの色と前裾の特徴を示します。
2.ジャケットは黒のテーラードジャケットである。ジャケットの内側に白やグレーのベストを重ねる。
誤りです。これは主にディレクターズスーツの説明です。
3.前身ごろはウエストの高さまでの丈で、後ろは丈が長く、裾に向かって幅が狭くなっている。中央に深いセンターベンツがとられている。
誤りです。前が短く後ろに尾を持つ燕尾服の特徴です。
4.ジャケットはショールカラーの白で、丈は短くテールの部分がみられない。前折れスタンドカラーのドレスシャツに黒の蝶タイ、ウエストにカマーバンドを締める。
誤りです。黒い蝶タイとカマーバンドを合わせるタキシードの説明です。
覚えるポイント
- モーニングコート=昼の正式礼装。
- 前裾が後ろへなだらかにカットされ、別名カッタウェイ。
- 燕尾服は夜の正式、タキシードは夜の略式。