第48回

48G55|第48回 美容師国家試験 過去問

下図は、着物の各部を表したものである。A、B、C、Dに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。

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解答・解説を見る

正解1

正答

1

この問題のポイント

着物の図で示された測定線と開口部を、裄・袖幅・身八つ口・身丈に対応させます。

解説

図の矢印を一つずつたどります。

A 「裄」です。背中心の首の付け根から肩を通り、袖口まで測る長さを裄といいます。図の長い横方向の矢印に一致します。

B 「袖幅」です。袖付け側から袖口側までの袖一枚分の横幅で、図の袖部分の短い横矢印です。

C 「身八つ口」です。女性用着物で、袖付けの下にある身頃側の開口部を指し、図の脇の開いた部分です。

D 「身丈」です。肩山側から裾までの着物そのものの縦の長さです。したがってA裄、B袖幅、C身八つ口、D身丈です。

選択肢の確認

1.A 裄(ゆき) ─ B 袖幅 ─ C 身八つ口 ─ D 身丈
正しい。
図のAは裄、Bは袖幅、Cは身八つ口、Dは身丈で、四つの矢印・開口部すべてに名称が一致します。

2.A 袖付 ─ B 袖幅 ─ C 繰越し ─ D 着丈
誤り。
Aの長い線は袖付ではなく裄、Cの脇の開口は繰越しではなく身八つ口、Dは着丈ではなく身丈です。

3.A 裄 ─ B 袖付 ─ C 身八つ口 ─ D 着丈
誤り。
A裄とC身八つ口は合っていますが、Bは袖付ではなく袖幅、Dは着丈ではなく身丈です。

4.A 袖幅 ─ B 袖付 ─ C 繰越し ─ D 身丈
誤り。
AとBが逆で、Aは裄、Bは袖幅です。Cも繰越しではなく身八つ口なので、D身丈だけでは正しい組合せになりません。

覚えるポイント

  • 裄=背中心の首の付け根から肩を通って袖口まで。
  • 袖幅=袖付けから袖口まで、身八つ口=袖付け下の身頃の開口。
  • 身丈=着物自体の肩側から裾までの縦の長さ。

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