36Q3|第36回 社会福祉士国家試験 過去問
次のうち、身体障害者手帳の交付対象となる内部障害として、正しいものを1つ選びなさい。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
身体障害者手帳の障害区分のうち、内部障害には心臓、腎臓、呼吸器、膀胱・直腸、小腸、免疫、肝臓の機能障害があります。
解説
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害は、身体内部の臓器・機能に関する障害として身体障害者福祉法上の内部障害に含まれます。視覚障害は視覚、そしゃく機能障害は音声・言語・そしゃく、平衡機能障害は聴覚・平衡、体幹機能障害は肢体不自由の区分です。手帳交付は診断名だけでなく、指定医の診断書等により法定の障害程度を審査します。HIV感染という事実だけで自動的に交付されるわけではなく、プライバシーと差別防止に配慮して申請を支えます。
選択肢の確認
1.視覚障害
誤り。身体障害の対象ですが、視覚に関する外部障害で内部障害ではありません。
2.そしゃく機能障害
誤り。音声・言語・そしゃく機能障害の区分で、内部障害とは別です。
3.平衡機能障害
誤り。聴覚・平衡機能障害の区分に位置づき、内部障害ではありません。
4.ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
正しい。法定の内部障害の一つとして身体障害者手帳の対象になります。
5.体幹機能障害
誤り。肢体不自由に含まれる機能障害で、内部障害の分類ではありません。
覚えるポイント
内部障害は「心・腎・呼吸・膀胱直腸・小腸・免疫・肝」。障害区分と交付基準を分けて理解します。