Y2023M10Q19|2023年10月公表 エックス線作業主任者免許試験 過去問
エックス線作業主任者免許に関する次の記述のうち、労働安全衛生関係法令上、誤っているものはどれか。
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正解: 1
正答
(1)
この問題のポイント
法令違反等による免許取消しの日から1年を経過していない者には、新たな免許を与えない欠格期間が適用されます。免許取消処分を受けた者は、処分をした都道府県労働局長へ遅滞なく免許証を返還する義務があります。
解説
労働安全衛生法第72条から第74条及び関係省令が根拠です。18歳未満には免許を与えず、試験合格者のほか第一種放射線取扱主任者、診療放射線技師、原子炉主任技術者等に所定の交付資格がありますが、第二種放射線取扱主任者は含まれません。
選択肢の確認
1.免許証の交付を受けた者で、免許に係る業務に現に就いているものは、本籍を変更したときは、免許証の書替えを受けなければならない。
判定:正答(誤っている記述・組合せ)。 免許証の書替えが必要なのは氏名の変更です。本籍だけを変更しても書替え事由にはならないため、この届出条件は誤りです。
2.免許証の交付を受けた者で、免許に係る業務に現に就いているものは、免許証を滅失し、又は損傷したときは、免許証の再交付を受けなければならない。
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 免許に係る業務に現に就く者が免許証を滅失又は損傷したときは、再交付を受けます。
3.都道府県労働局長は、免許を受けた者が免許証を他人に譲渡し、又は貸与したときは、免許を取り消し、又は6 か月を超えない範囲内の期間を定めて免許の効力を停止することができる。
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 故意又は重大な過失で重大事故を発生させた場合、免許取消し又は6か月以下の効力停止の対象となり得ます。
4.免許の取消しの処分を受けた者は、遅滞なく、免許の取消しをした都道府県労働局長に免許証を返還しなければならない。
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 免許取消処分を受けた者は、処分をした都道府県労働局長へ遅滞なく免許証を返還する義務があります。
5.免許を受けた者が、当該免許に係る業務について、労働安全衛生法令の規定に違反したことにより免許を取り消され、その取消しの日から起算して1 年を経過しない者は、免許を受けることができない。
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 法令違反等による免許取消しの日から1年を経過していない者には、新たな免許を与えない欠格期間が適用されます。
覚えるポイント
故意又は重大な過失で重大事故を発生させた場合、免許取消し又は6か月以下の効力停止の対象となり得ます。免許証の書替えが必要なのは氏名の変更です。