10PM121第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)

原穴のうち八会穴はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

十二経脈の原穴の中から、八会穴を兼ねる経穴を選ぶ問題です。
太淵は肺経の原穴であると同時に、脈会として血脈に関係する八会穴です。

解説

原穴は原気が出入り・留止するとされる要穴で、陰経では五兪穴の兪穴と重なることが多く、陽経では独立した原穴をもちます。太淵は手の太陰肺経の兪土穴・原穴であり、さらに八会穴の脈会です。

八会穴は、臓・腑・気・血・筋・脈・骨・髄が会する8穴です。太淵は脈の病証に関係する脈会として位置づけられます。

選択肢の確認

  • 1.太淵:正しい。太淵は手の太陰肺経の原穴で、八会穴では脈会です。手関節掌側横紋上、橈骨動脈拍動部に取ります。
  • 2.太衝:誤り。太衝は足の厥陰肝経の原穴ですが、八会穴ではありません。
  • 3.衝陽:誤り。衝陽は足の陽明胃経の原穴ですが、八会穴ではありません。
  • 4.合谷:誤り。合谷は手の陽明大腸経の原穴ですが、八会穴ではありません。

覚えるポイント

  • 太淵は肺経の原穴・兪土穴・脈会。
  • 太衝は肝経、衝陽は胃経、合谷は大腸経の原穴。
  • 動脈拍動部の取穴では血管損傷を避ける。
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