11AM25|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
松果体について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
松果体の位置、組織、内分泌機能を問う問題です。
間脳の一部であることと、メラトニンによる概日リズム調節を結び付けます。
解説
松果体は間脳の背側、上丘の上方付近に位置する小さな内分泌器官で、視床上部に属します。主な細胞は松果体細胞と神経膠細胞で、神経系に関連する組織からなります。
メラトニンを分泌し、明暗情報に応じて睡眠・覚醒などの概日リズムを調節します。腺腔をつくる上皮細胞の集まりとして理解する器官ではありません。
選択肢の確認
- 1.間脳の背面にある。:正しい。松果体は間脳の背面側に突出している。
- 2.神経組織よりなる。:正しい。神経外胚葉由来で、松果体細胞や神経膠細胞を含む。
- 3.上皮細胞の集まりである。:誤り。一般的な外分泌腺のような上皮細胞の集まりではないため正答となる。
- 4.メラトニンを分泌する。:正しい。松果体はメラトニンを分泌し、概日リズムに関与する。
覚えるポイント
- 松果体は視床上部に属する。
- メラトニンは暗期に増え、概日リズムに関与する。
- 松果体は導管をもつ上皮性外分泌腺ではない。