11AM27|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
甲状腺について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
甲状腺の位置、組織構造、上皮小体との位置関係、内分泌腺としての特徴を問う問題です。
甲状腺濾胞とコロイドを思い浮かべると判断しやすくなります。
解説
甲状腺は喉頭の下方から気管上部の前外側に位置し、左右の葉と峡部からなります。組織学的には多数の甲状腺濾胞が並び、濾胞内のコロイドにサイログロブリンを蓄えます。
上皮小体は通常、甲状腺の後面にあります。甲状腺はホルモンを血液中へ分泌する内分泌腺であり、外分泌腺のような導管をもちません。
選択肢の確認
- 1.甲状軟骨の上方に位置する。:誤り。甲状腺は甲状軟骨の上方ではなく、主にその下方から気管上部に位置する。
- 2.前面に上皮小体がみられる。:誤り。上皮小体は通常、甲状腺の後面にみられる。
- 3.多数の濾胞がある。:正しい。甲状腺にはコロイドを含む多数の濾胞がある。
- 4.導管を有する。:誤り。甲状腺は内分泌腺であり、導管をもたない。
覚えるポイント
- 甲状腺は気管上部の前外側にある。
- 組織学的特徴は多数の甲状腺濾胞。
- 上皮小体は甲状腺後面。
- 内分泌腺なので導管はない。