14AM26|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
卵管上皮はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
卵管粘膜の上皮と、その機能を問う問題です。卵管には線毛細胞を含む単層円柱上皮があり、卵・受精卵の子宮方向への移送に関与します。
解説
卵管粘膜は多数のひだをもち、線毛細胞と分泌細胞からなる単層円柱上皮で覆われます。線毛運動と卵管平滑筋の蠕動により、排卵された卵や受精卵が子宮へ運ばれます。
受精は通常、卵管膨大部で起こります。移行上皮は尿路、単層扁平上皮は血管内皮や漿膜、単層立方上皮は腎尿細管などに代表されます。
選択肢の確認
- 1.線毛上皮:正答。卵管上皮には線毛細胞があり、卵・受精卵の輸送に働きます。
- 2.移行上皮:誤り。移行上皮は腎杯、尿管、膀胱などの尿路にみられます。
- 3.単層立方上皮:誤り。卵管の代表的上皮は線毛をもつ単層円柱上皮で、単層立方上皮ではありません。
- 4.単層扁平上皮:誤り。単層扁平上皮は血管内皮や漿膜などにみられます。
覚えるポイント
- 卵管は線毛をもつ単層円柱上皮。
- 線毛運動と蠕動で卵を子宮へ運ぶ。
- 受精の好発部位は卵管膨大部。