16AM24|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
心房の内部にみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
心房と心室の内部構造を区別する問題です。
胎児循環の痕跡と、房室弁を支える構造を整理します。
解説
卵円窩は、胎児期の卵円孔が閉鎖した痕跡で、右心房の心房中隔にみられます。したがって1が正答です。
乳頭筋、腱索、肉柱はいずれも心室内にみられる構造です。乳頭筋と腱索は房室弁の反転を防ぎ、肉柱は心室内面の筋性隆起を形成します。心房には櫛状筋がみられます。
選択肢の確認
- 1.卵円窩:正しい。卵円窩は右心房側の心房中隔にある卵円孔の遺残です。
- 2.乳頭筋:誤り。乳頭筋は心室内にあり、腱索を介して房室弁を支えます。
- 3.腱索:誤り。腱索は心室内で乳頭筋と房室弁を結びます。
- 4.肉柱:誤り。肉柱は心室内面にみられる筋性の隆起です。
覚えるポイント
- 卵円窩は右心房の心房中隔。
- 乳頭筋・腱索・肉柱は心室。
- 心房の筋性隆起は櫛状筋。