18AM24|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
門脈系について下大静脈との側副循環路となるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
門脈圧亢進時に発達する門脈系と体循環静脈系の吻合部を問う問題です。直腸周囲は代表的な門脈・大静脈吻合部です。
解説
上直腸静脈は下腸間膜静脈を介して門脈系へ、中・下直腸静脈は内腸骨静脈を介して下大静脈系へ流れます。このため直腸静脈叢は側副循環路となり、門脈圧亢進で静脈が拡張します。
選択肢の確認
1.膀胱静脈叢
誤り。膀胱静脈叢は主に内腸骨静脈へ流れ、代表的な門脈・大静脈吻合部ではありません。
2.前立腺静脈叢
誤り。前立腺静脈叢は内腸骨静脈系と椎骨静脈叢に連絡しますが、門脈系との代表的吻合ではありません。
3.子宮静脈叢
誤り。子宮静脈叢は主に内腸骨静脈へ流れます。
4.直腸静脈叢
正しい。直腸静脈叢では門脈系と下大静脈系が吻合します。
覚えるポイント
- 直腸では上直腸静脈が門脈系、中・下直腸静脈が下大静脈系です。
- 食道下部、臍周囲、直腸は門脈・大静脈吻合の代表部位です。