18AM47|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
ショックとその原因との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
ショックを循環血液量減少性、心原性、血液分布異常性などに分類し、原因を対応させる問題です。出血性ショックの本態は血液喪失です。
解説
出血性ショックでは循環血液量が直接減少します。末梢血管透過性亢進による血漿成分の血管外漏出は、熱傷や炎症性ショックの機序として考えます。
選択肢の確認
1.心原性ショック ─── 急激な心拍出量減少
正しい。心原性ショックは心筋梗塞などによる急激な心拍出量低下で起こります。
2.出血性ショック ─── 末梢血管の透過性亢進
誤り。出血性ショックは血液そのものの喪失が原因で、末梢血管透過性亢進が本態ではありません。
3.熱傷性ショック ─── 大量の血漿成分喪失
正しい。広範囲熱傷では血管透過性亢進により大量の血漿成分を失います。
4.細菌性ショック ─── 内毒素による血管内皮細胞障害
正しい。細菌性ショックでは内毒素などによる血管内皮障害と全身性炎症が関与します。
覚えるポイント
- 出血性ショックは循環血液量の直接減少です。
- 熱傷では血漿成分が血管外へ漏出します。