18PM108|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
取穴法で正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
体表指標と骨度法を用いた取穴位置を問う問題です。缺盆は鎖骨上窩の陥凹部で乳頭線上に取ります。
解説
缺盆は足陽明胃経の経穴で、鎖骨上窩、大鎖骨上窩の陥凹部、前正中線の外方4寸に相当する乳頭線上です。この領域の深部には肺尖・胸膜や鎖骨下血管などがあるため、臨床では深刺を避ける安全配慮が必要です。
選択肢の確認
1.水分は神闕の上方2寸に取る。
誤り。水分は前正中線上、臍中央の上方1寸です。
2.商曲は肓兪の上方1寸に取る。
誤り。商曲は肓兪の上方2寸に位置します。
3.缺盆は鎖骨上際陥凹部、乳頭線上に取る。
正しい。缺盆は鎖骨上際の陥凹部、乳頭線上に取ります。
4.胸郷は紫宮の外方6寸、第2肋間に取る。
誤り。胸郷は第3肋間で前正中線の外方6寸に取ります。
覚えるポイント
- 缺盆は鎖骨上窩、前正中線外方4寸です。
- 肺尖・胸膜や大血管に近いため、実技では深刺を避けます。