1AM25|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
生殖器の発生、位置関係、被膜・筋、血管支配を問う問題です。特に卵巣動脈の起始を骨盤内動脈と混同しないことが重要です。
解説
精巣は胎生期に後腹壁で形成され、鼠径管を通って陰嚢へ下降します。卵管の腹腔口は腹膜腔へ開いています。精巣挙筋は主として内腹斜筋の下部線維に由来します。卵巣動脈は腹大動脈から直接分岐し、卵巣へ向かいます。
選択肢の確認
1.精巣は後腹壁で形成され陰嚢中へ下降する。:正しい。精巣は後腹壁で発生し、胎生期に陰嚢内へ下降します。
2.卵管の自由端は腹膜腔に開口している。:正しい。卵管の腹腔口は腹膜腔に開き、卵管采が卵巣の近くに位置します。
3.精巣挙筋は内腹斜筋の続きである。:正しい。精巣挙筋は主として内腹斜筋の続きとして形成されます。
4.卵巣動脈は内腸骨動脈から分岐する。:誤り。卵巣動脈は腹大動脈から直接分岐します。内腸骨動脈から分岐するのは子宮動脈などです。
覚えるポイント
- 卵巣動脈は腹大動脈の枝である。
- 精巣は後腹壁で発生して陰嚢へ下降する。
- 卵管腹腔口は腹膜腔に開く。
- 精巣挙筋は内腹斜筋と関係する。