1AM28|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
顔面・頸部で触れる動脈と、腹部・頭蓋内の血管の連続を問う問題です。触診部位と血管の合流関係を結び付けます。
解説
顔面動脈は下顎骨下縁を咬筋前縁付近で乗り越えるため、この部位で拍動を触れます。総頸動脈は頸動脈三角で触知します。上腸間膜静脈は脾静脈と合流して門脈となり、脳底動脈は左右の椎骨動脈の合流によって形成されます。
選択肢の確認
1.顔面動脈の拍動は下顎の下縁で触れる。:正しい。顔面動脈は咬筋前縁付近で下顎骨下縁を越えるため、そこで拍動を触知できます。
2.総頸動脈の拍動は顎下三角の部位で触れる。:誤り。総頸動脈の拍動は主として頸動脈三角で触れ、顎下三角ではありません。
3.上腸間膜静脈は下大静脈に開口する。:誤り。上腸間膜静脈は脾静脈と合流して門脈を形成し、直接下大静脈には開口しません。
4.脳底動脈は左右の内頸動脈が合流したものである。:誤り。脳底動脈は左右の椎骨動脈が合流して形成されます。
覚えるポイント
- 顔面動脈は下顎骨下縁・咬筋前縁で触知する。
- 総頸動脈は頸動脈三角で触知する。
- 門脈は主に上腸間膜静脈と脾静脈の合流で形成される。
- 脳底動脈は左右の椎骨動脈から形成される。