2AM30第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)

平衡・聴感覚について正しい記述はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

聴覚と平衡覚の受容器、および第8脳神経の構成を問う問題です。蝸牛系と前庭系を区別します。

解説

内耳神経、すなわち前庭蝸牛神経は、聴覚を伝える蝸牛神経と平衡覚を伝える前庭神経からなります。コルチ器は蝸牛管内にある聴覚受容器です。膨大部稜は半規管で回転加速度を、平衡斑は卵形嚢・球形嚢で直線加速度や頭位を受容します。鼓室は耳管を通して口腔ではなく上咽頭と交通します。

選択肢の確認

1.鼓室は口腔に開口する。:誤り。鼓室は耳管を介して上咽頭と交通し、口腔へ直接開口しません。
2.平衡覚の受容器はコルチ器である。:誤り。コルチ器は聴覚の受容器です。
3.聴覚受容器には膨大部稜と平衡斑とがある。:誤り。膨大部稜と平衡斑は平衡覚の受容器です。
4.内耳神経は蝸牛神経と前庭神経とからなる。:正しい。内耳神経は蝸牛神経と前庭神経からなります。

覚えるポイント

  • コルチ器は聴覚受容器である。
  • 膨大部稜・平衡斑は平衡覚受容器である。
  • 第8脳神経は蝸牛神経と前庭神経からなる。
  • 耳管は鼓室と上咽頭を連絡する。
2AM292AM31
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