32PM100|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
東洋医学概論病因病機・五行本虚標実・長夏の湿邪・三毒説・相剋
五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、五行色体表における項目の所属と、五行の相剋関係を判断します。
相剋関係は、木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木です。
解説
五行色体では、さまざまな自然現象や身体の要素を木・火・土・金・水に配当します。
噫は五変の一つで、脾・土に配当されます。羽は五音の一つで、腎・水に配当されます。土は水を剋するため、噫と羽は相剋関係になります。
したがって、相剋関係にある組合せは「噫―――羽」です。
他の選択肢は、同じ五行に属するものや、相剋関係としては適切でない組合せです。
ひっかけポイント
五行色体問題では、まず各語がどの五行に属するかを決め、次に相生か相剋かを確認します。
選択肢の確認
1.噫―――羽
正しい。
噫は土、羽は水に属します。土剋水の関係にあたるため、相剋関係です。
2.収―――肌肉
誤り。
収は金、肌肉は土に属します。土生金の相生関係で考えられ、相剋関係としては適切ではありません。
3.麦―――羊
誤り。
麦は木、羊は火に属します。木生火の相生関係で考えられ、相剋関係ではありません。
4.石―――色
誤り。
石や色は五行色体での配当を確認する必要がありますが、選択肢1のような明確な相剋関係としては扱いません。
覚えるポイント
- 相剋は、木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木です。
- 噫は土に属します。
- 羽は水に属します。
- 土剋水なので、噫と羽は相剋関係です。