4AM12|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
正しい記述はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
免許登録、施術所名称、両罰規定、薬品投与の禁止を見分ける法規問題です。
解説
国家試験に合格しただけでは直ちに業務を開始できず、免許を受けて名簿に登録される必要があります。施術所の名称や広告で特定疾患の専門性を標榜し、医療上の効果を保証するような表示は認められません。施術者には薬品を投与したり、その指示を行ったりする権限はありません。法令違反が法人の業務として行われた場合、行為者だけでなく法人にも罰金を科し得る両罰規定があります。
選択肢の確認
1.試験に合格したのですぐに業務を開始した。:誤り。試験合格後、免許を受けて名簿に登録されてから業務を行います。
2.施術所の名称を胃腸病専門鍼灸院とした。:誤り。特定疾患の専門治療を標榜する名称は、広告制限に抵触するおそれがあります。
3.施術所に関する罰則は法人に対しても科す両罰規定である。:正しい。一定の違反では、行為者に加えて法人にも罰金を科す両罰規定があります。
4.施術者は薬品投与の指示が出来る。:誤り。はり師・きゅう師は薬品投与やその指示を行えません。
覚えるポイント
- 合格だけでなく免許登録が必要である。
- 施術所の名称・広告には制限がある。
- 薬品投与や投薬指示は行えない。
- 両罰規定は行為者と法人の双方を対象にし得る。