4AM17|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
骨とその部位との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
骨にみられる代表的な突起・粗面・関節面を正確に対応させる問題です。特に下顎窩がどの骨に属するかを確認します。
解説
仙骨岬角は第1仙椎椎体の前上縁、大腿骨の殿筋粗面は大殿筋付着部、腰椎の肋骨突起は横突起に相当する構造です。下顎窩は側頭骨にあり、下顎頭と顎関節をつくります。下顎骨自身に下顎窩があるわけではありません。
選択肢の確認
1.仙骨 ― 岬角:正しい。仙骨岬角は第1仙椎椎体の前上縁が前方へ突出した部位です。
2.大腿骨 ― 殿筋粗面:正しい。殿筋粗面は大腿骨後面にあり、大殿筋の付着部となります。
3.腰椎 ― 肋骨突起:正しい。腰椎では肋骨要素が横突起と癒合し、肋骨突起と呼ばれます。
4.下顎骨 ― 下顎窩:誤り。下顎窩は下顎骨ではなく側頭骨にあり、下顎頭を受けます。
覚えるポイント
- 下顎窩は側頭骨に属する。
- 仙骨岬角は第1仙椎前上縁である。
- 殿筋粗面は大腿骨後面にある。
- 腰椎の横突起は肋骨突起とも呼ばれる。