4AM40|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
小腸での吸収に適した構造はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
小腸が栄養素を効率よく吸収するための構造を問う問題です。表面積を広げる輪状ヒダ・絨毛・微絨毛を関連付けます。
解説
小腸粘膜には輪状ヒダ、その表面の絨毛、上皮細胞表面の微絨毛があり、吸収面積を大きく増やしています。絨毛内には毛細血管と中心乳び管があり、糖・アミノ酸は主に血管へ、脂質は主にリンパ管へ取り込まれます。十二指腸腺と腸腺は主に分泌、回盲弁は内容物の通過調節に関与します。
選択肢の確認
1.絨毛:正しい。絨毛は小腸粘膜の表面積を増やし、栄養素吸収に適した構造です。
2.十二指腸腺:誤り。十二指腸腺はアルカリ性粘液を分泌し、胃酸を中和する役割が中心です。
3.腸腺:誤り。腸腺は腸液分泌や上皮細胞の更新に関与しますが、吸収面積を増やす主構造ではありません。
4.回盲弁:誤り。回盲弁は小腸から大腸への内容物通過と逆流防止に関与します。
覚えるポイント
- 輪状ヒダ・絨毛・微絨毛で表面積を増やす。
- 糖・アミノ酸は毛細血管へ入る。
- 脂質は中心乳び管へ入りやすい。
- 十二指腸腺はアルカリ性粘液を分泌する。