5AM19|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
肩関節の外旋筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
肩関節の内旋筋と外旋筋を区別する問題です。上腕骨に対する停止位置と筋線維の走行から作用を考えます。
解説
小円筋は肩甲骨外側縁から上腕骨大結節へ走り、棘下筋とともに肩関節を外旋します。また、回旋筋腱板の一部として上腕骨頭を関節窩に安定させます。大胸筋、広背筋、大円筋は上腕骨前方または内側へ付着し、いずれも肩関節の内旋に働きます。
選択肢の確認
1.大胸筋:誤り。大胸筋は肩関節の内転・内旋に働き、鎖骨部は屈曲にも関与します。
2.広背筋:誤り。広背筋は肩関節を伸展・内転・内旋します。
3.大円筋:誤り。大円筋は肩関節を内転・内旋し、伸展にも働きます。
4.小円筋:正しい。小円筋は肩関節の外旋筋で、回旋筋腱板を構成します。
覚えるポイント
- 肩外旋の代表は棘下筋と小円筋。
- 大胸筋・広背筋・大円筋は肩内旋に働く。
- 小円筋は回旋筋腱板の一部である。