5AM22|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
咽頭について誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
咽頭の壁をつくる筋の種類と、咽頭の位置関係を問う問題です。嚥下運動を行う咽頭筋が随意筋系の横紋筋であることを押さえます。
解説
咽頭は鼻腔・口腔の後方から食道へ続く筋性の管で、頸椎前面の直前に位置します。咽頭収縮筋や咽頭挙筋は骨格筋、すなわち横紋筋で構成され、嚥下時に協調して食塊を食道へ送ります。咽頭扁桃は鼻咽頭の上後壁付近にあり、後鼻孔を通じて鼻腔と咽頭が連続します。
選択肢の確認
1.咽頭筋は平滑筋からなる。:誤り。咽頭筋は主に横紋筋であり、平滑筋ではありません。嚥下の口腔・咽頭期に協調して働きます。
2.咽頭扁桃は咽頭上部にある。:正しい。咽頭扁桃は咽頭上部にあたる鼻咽頭の上後壁付近にあります。
3.後鼻孔で鼻腔とつながる。:正しい。鼻腔は後鼻孔を介して鼻咽頭へ続きます。
4.脊柱の直前に位置する。:正しい。咽頭は頸椎の前方、すなわち脊柱の直前に位置します。
覚えるポイント
- 咽頭筋は横紋筋である。
- 咽頭扁桃は鼻咽頭上部にある。
- 鼻腔と鼻咽頭は後鼻孔で連続する。