5AM7|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
血液を介して感染する疾患はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
感染経路から疾患を分類する問題です。血液曝露で感染し得る肝炎と、飛沫・空気・経口感染を区別します。
解説
C型肝炎ウイルスは感染者の血液を介して伝播し、針刺し事故、汚染された器具の共用、過去の輸血などが感染経路となります。鍼灸施術では、単回使用鍼の適切な使用、手指衛生、鋭利器材の安全な廃棄、血液付着時の標準予防策が重要です。インフルエンザや結核、赤痢は主な感染経路が異なります。
選択肢の確認
1.インフルエンザ:誤り。インフルエンザは主に飛沫や接触を介して感染します。
2.C型肝炎:正しい。C型肝炎は血液媒介感染症で、血液への経皮的曝露が重要な感染経路です。
3.赤痢:誤り。赤痢は主に糞口感染で、汚染された水や食品、手指を介します。
4.結核:誤り。結核は主に空気感染で、血液媒介感染症として分類する疾患ではありません。
覚えるポイント
- C型肝炎は血液媒介感染症である。
- 針刺し事故と血液付着を防ぐ標準予防策が重要である。
- インフルエンザは飛沫、結核は空気、赤痢は糞口感染が中心。