6AM26|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
心臓について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
心臓の外形、線維性骨格、刺激伝導系、各腔と大血管の位置関係を問う問題です。大動脈は左心室から起始し、左心房の後方から始まるわけではありません。
解説
心臓の線維輪は房室口や動脈口を囲み、心房筋と心室筋を電気的に隔てる心臓線維性骨格の一部です。冠状溝は心房と心室の境界を外表から示します。洞房結節は上大静脈開口部付近の右心房壁にあります。
上行大動脈は左心室の大動脈口から起こり、心基部の前方寄りに位置します。「大動脈の起始部は左心房の後方にある」は位置関係として誤りです。
選択肢の確認
- 1.線維輪は心房と心室との間にある。:正しい。 線維輪は房室口周囲などにあり、心房と心室の境界部を構成します。
- 2.冠状溝は心房と心室との境界にある。:正しい。 冠状溝は外表上、心房と心室の境界を示します。
- 3.大動脈の起始部は左心房の後方にある。:誤り(これが正答)。 大動脈は左心室から起始し、その起始部を左心房後方にあるとはいいません。
- 4.洞房結節は右心房壁にある。:正しい。 洞房結節は右心房壁、上大静脈開口部付近にあります。
覚えるポイント
- 大動脈は左心室から起始。
- 冠状溝は心房と心室の境界。
- 洞房結節は右心房壁にある。