7AM32|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
視覚器で正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
瞳孔運動、眼房水、チン小帯、視細胞の基本解剖・生理を問う問題です。眼球各部の位置と自律神経支配を整理します。
解説
眼房水は毛様体突起の上皮で産生され、後眼房から瞳孔を通って前眼房へ流れ、線維柱帯・シュレム管から排出されます。この流出が障害されると眼圧上昇につながります。
瞳孔散大筋は交感神経、瞳孔括約筋は副交感神経の支配です。チン小帯は毛様体と水晶体を結び、杆状体は主に周辺網膜に分布します。視神経乳頭には視細胞がなく盲点となります。
選択肢の確認
- 1.瞳孔散大筋は副交感神経に支配される。:誤り。 瞳孔散大筋は交感神経に支配されます。
- 2.眼房水は毛様体上皮で分泌される。:正しい(これが正答)。 眼房水は毛様体上皮で産生されます。
- 3.チン小帯は硝子体の中にみられる。:誤り。 チン小帯は毛様体と水晶体を結ぶ線維で、硝子体内にある構造ではありません。
- 4.杆状体は視神経乳頭に集中している。:誤り。 視神経乳頭には杆状体も錐状体もなく、杆状体は主に周辺網膜に多く分布します。
覚えるポイント
- 眼房水は毛様体上皮で産生。
- 散瞳は交感、縮瞳は副交感。
- 視神経乳頭は盲点。
- 眼窩周囲への刺鍼では眼球損傷を避ける。