8AM8|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
疾患と第一次予防との組合せで効果のないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
生活習慣病に対する第一次予防が、危険因子を減らす方向になっているかを判断する問題です。
解説
第一次予防は発症前に危険因子を減らすことです。心筋梗塞では過度のストレスを避けること、糖尿病では適度な運動、肺癌では禁煙が発症リスクの低下につながります。
動物性脂肪を多く摂取すると、脂質異常や動脈硬化を促進し、脳梗塞の危険を高める可能性があります。したがって「摂取すること」は予防ではなく、過剰摂取を控えることが予防になります。
選択肢の確認
- 1.脳梗塞 ─── 動物性脂肪の摂取:誤り(これが正答)。 動物性脂肪の過剰摂取は動脈硬化を促し得るため、脳梗塞予防として効果がありません。
- 2.心筋梗塞 ─── ストレスの回避:正しい。 ストレス管理は虚血性心疾患の危険因子を減らす生活指導の一つです。
- 3.糖尿病 ─── 適度の運動:正しい。 適度な運動はインスリン感受性や体重管理を改善し、糖尿病予防に役立ちます。
- 4.肺癌 ─── 禁煙:正しい。 禁煙は肺癌の最も重要な第一次予防の一つです。
覚えるポイント
- 第一次予防は危険因子を減らす対策。
- 脳・心血管疾患では脂質、喫煙、運動不足などを見直す。
- 肺癌予防では禁煙が重要である。