8PM114|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
かかとから始まり足の少陰の別脈といわれるのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
奇経八脈の起始部と別称を問う問題です。内側の踵から起こり、足の少陰腎経の別脈とされる陰蹻脈を選びます。
解説
陰蹻脈は足の内側、内果下方の照海付近から起こり、足の少陰腎経の別脈とされます。下肢内側から腹胸部、咽喉を経て目の内眥へ上行し、陰陽蹻脈は眼瞼の開閉や下肢運動と関係づけられます。
陽蹻脈は外側の踵から起こり、足の太陽膀胱経と関係します。陰維脈・陽維脈は諸陰経・諸陽経を連絡する脈で、踵から始まる少陰の別脈という説明には当たりません。
選択肢の確認
- 1.陰蹻脈 正しい。陰蹻脈は内側の踵から起こる足の少陰腎経の別脈です。
- 2.陽蹻脈 誤り。陽蹻脈は外側の踵から起こり、足の太陽膀胱経と関係します。
- 3.陰維脈 誤り。陰維脈は諸陰経を連絡する奇経です。
- 4.陽維脈 誤り。陽維脈は諸陽経を連絡する奇経です。
覚えるポイント
- 陰蹻脈は内側の踵から起こる。
- 陰蹻脈は足少陰の別脈。
- 陽蹻脈は外側の踵から起こる。
- 蹻脈は眼瞼・下肢運動と関連する。