8PM160|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
生体のフィードバック機構を説明した学説はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
生体や機械の制御を、出力を入力側へ戻すフィードバック機構として説明する学説を問う問題です。
解説
サイバネティックスは、動物と機械における制御と通信を扱う学問で、ノーバート・ウィーナーによって体系化されました。結果として得られた出力情報を入力側へ戻し、目標との差を修正するフィードバックが中心概念です。
生体では体温、血糖、血圧、ホルモン分泌などの調節に負のフィードバックが働きます。汎適応症候群はセリエのストレス反応、条件反射はパブロフ、過剰刺激症候群はレイリー現象と関連します。
選択肢の確認
- 1.サイバネティックス 正しい。サイバネティックスはフィードバックによる制御を中心概念とします。
- 2.汎適応症候群 誤り。汎適応症候群は警告反応期、抵抗期、疲憊期からなるストレス学説です。
- 3.条件反射 誤り。条件反射は学習によって成立する反射で、パブロフと関連します。
- 4.過剰刺激症候群 誤り。過剰刺激症候群は自律神経への過剰刺激による障害を説明するレイリー現象です。
覚えるポイント
- サイバネティックス=フィードバック。
- 提唱者はウィーナー。
- 汎適応症候群=セリエ。
- 条件反射=パブロフ。