10AM25|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
肘関節の運動で上腕筋と拮抗する筋はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
肘関節の屈曲筋と伸展筋を区別し、拮抗関係を問う問題です。上腕筋がどの運動を起こすかから考えます。
解説
上腕筋は上腕骨前面から起こり尺骨粗面に停止し、肘関節の屈曲を行います。これに対して肘関節を伸展させる筋は上腕三頭筋であり、上腕筋の拮抗筋にあたります。
上腕二頭筋と腕橈骨筋はいずれも肘関節の屈曲に働くため、上腕筋とは協力筋の関係です。烏口腕筋は肩関節の屈曲と内転に働く筋で、肘関節の運動には関与しません。
選択肢の確認
- 1.上腕二頭筋:誤り。肘の屈曲に働く協力筋です。
- 2.上腕三頭筋:正しい。肘の伸展に働き、屈筋である上腕筋の拮抗筋です。
- 3.腕橈骨筋:誤り。肘の屈曲に働く協力筋です。
- 4.烏口腕筋:誤り。肩関節の屈曲と内転に働き、肘の運動には関与しません。
覚えるポイント
- 肘の屈曲は上腕筋、上腕二頭筋、腕橈骨筋。
- 肘の伸展は上腕三頭筋と肘筋。
- 上腕二頭筋は前腕の回外にも働き、上腕筋は純粋な屈筋。