10AM4|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
生活習慣病の予防対策で正しい組合せはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
生活習慣病それぞれの主な危険因子と、その因子に対応する予防手段が結び付いているかを確かめる問題です。感染防止や減塩など、別の疾患に対応する言葉が混ぜてあります。
解説
虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の主要な危険因子は、喫煙、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満、運動不足です。なかでも喫煙は動脈硬化を進め、冠動脈疾患のリスクを高めるため、禁煙は直接的な予防策として結び付きます。
肺癌の最大の危険因子も喫煙であり、予防としてまず挙がるのは禁煙です。脳出血は高血圧との関連が強く、減塩や血圧管理が予防の中心になります。糖尿病は過食、肥満、運動不足と関連し、食事の適正化と運動が予防の柱です。したがって組合せとして正しいのは虚血性心疾患と禁煙です。
選択肢の確認
- 1.肺癌 ── 適度な運動:誤り。肺癌の予防で第一に挙がるのは禁煙です。
- 2.脳出血 ── 感染防止:誤り。脳出血は高血圧が主因で、血圧管理と減塩が対応します。
- 3.虚血性心疾患 ── 禁煙:正しい。喫煙は冠動脈疾患の重要な危険因子で、禁煙が予防になります。
- 4.糖尿病 ── 減塩:誤り。減塩は高血圧対策で、糖尿病では食事量の適正化と運動が中心です。
覚えるポイント
- 禁煙は肺癌と虚血性心疾患の両方に有効な予防策。
- 減塩は高血圧、脳出血、胃癌などと結び付けて覚える。
- 糖尿病は過食・肥満・運動不足が背景で、食事と運動が予防の柱。