10AM58|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
加齢に伴い増加するのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
加齢に伴って増える指標と減る指標を区別する問題です。老化に伴うホルモンや蛋白の変化を整理します。
解説
加齢とともに動脈硬化が進み、血清コレステロール値は上昇する傾向を示します。とくに閉経後の女性では、エストロゲンの減少により脂質代謝が変化し、コレステロールが上がりやすくなります。
血清アルブミンは肝での合成能や栄養状態の低下により加齢とともに減少しがちです。エストロゲンは閉経を境に大きく低下します。アルドステロンもレニン活性の低下に伴い加齢で減少する傾向があります。
選択肢の確認
- 1.血清アルブミン:誤り。加齢とともに低下する傾向です。
- 2.エストロゲン:誤り。閉経後に大きく低下します。
- 3.コレステロール:正しい。加齢に伴って上昇する傾向を示します。
- 4.アルドステロン:誤り。加齢で減少する傾向があります。
覚えるポイント
- 加齢で低下するものは肺活量、腎血流量、基礎代謝、アルブミン、性ホルモン。
- 加齢で上昇しやすいものは収縮期血圧、コレステロール、残気量。
- 閉経後のエストロゲン低下は骨粗しょう症と脂質異常のリスクを高める。