10AM62第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)

ツベルクリン反応に直接関与しないのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

アレルギーの型と、それに関与する免疫の担い手を対応させる問題です。ツベルクリン反応が抗体によるものか細胞によるものかを判断します。

解説

ツベルクリン反応は、結核菌の菌体成分を皮内に注射し、48時間後に発赤と硬結を判定する検査で、Ⅳ型(遅延型)アレルギーの代表です。感作されたTリンパ球がサイトカインを放出し、マクロファージが集まって局所に硬結をつくります。
Ⅳ型アレルギーは細胞性免疫が主体であり、免疫グロブリン(抗体)は直接には関与しません。抗体が関与するのはⅠ型からⅢ型のアレルギーです。

選択肢の確認

  • 1.Tリンパ球:誤り(関与する)。感作Tリンパ球が反応の主役です。
  • 2.マクロファージ:誤り(関与する)。集積して硬結を形成します。
  • 3.免疫グロブリン:正しい(関与しない)。Ⅳ型は細胞性免疫なので、これが答えです。
  • 4.結核菌体成分:誤り(関与する)。抗原として用いられます。

覚えるポイント

  • Ⅳ型(遅延型)アレルギーはT細胞主体で、ツベルクリン反応と接触皮膚炎が代表。
  • Ⅰ型はIgE、Ⅱ型は細胞傷害性抗体、Ⅲ型は免疫複合体。
  • ツベルクリン反応の判定は48時間後の発赤と硬結。
10AM6110AM63
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