10AM64|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
次の小児の悪性腫瘍で最も頻度の高いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
小児の固形悪性腫瘍の頻度を比較する問題です。小児がん全体では白血病が最多ですが、選択肢は固形腫瘍に限られています。
解説
神経芽腫は交感神経節や副腎髄質に由来する腫瘍で、乳幼児に多く、選択肢の中では最も頻度が高い小児の悪性腫瘍です。腹部腫瘤として気付かれることが多く、尿中カテコールアミン代謝産物が診断の手がかりになります。
髄芽腫は小脳に生じる悪性腫瘍、肝芽腫は肝に生じる腫瘍、腎芽腫(ウィルムス腫瘍)は腎に生じる腫瘍で、いずれも神経芽腫より頻度は低くなります。
選択肢の確認
- 1.髄芽腫:誤り。小脳の悪性腫瘍で、神経芽腫より頻度は低いです。
- 2.神経芽腫:正しい。選択肢の中で最も頻度の高い小児悪性腫瘍です。
- 3.肝芽腫:誤り。まれな腫瘍です。
- 4.腎芽腫:誤り。ウィルムス腫瘍と呼ばれますが頻度は神経芽腫に及びません。
覚えるポイント
- 小児悪性腫瘍全体では白血病が最多。
- 固形腫瘍では脳腫瘍と神経芽腫が多い。
- 神経芽腫は副腎髄質や交感神経節に由来し、乳幼児の腹部腫瘤として発見される。