10PM112|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
先天の原気を宿すのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
原気(元気)の源がどの臓にあるかを問う問題です。先天と後天の区別が要点になります。
解説
腎は両親から受け継いだ先天の精を蔵し、そこから生じる原気は生命活動の根本となる気とされます。原気は三焦を通って全身に巡り、各臓腑の働きを支えます。腎精は成長、発育、生殖を主り、加齢とともに衰えると考えられています。
脾胃は飲食物から後天の精を得て気血を生み、先天の精を補います。肝は蔵血と疏泄、心は血脈と神志、肺は気と呼吸を主りますが、先天の原気を宿す臓ではありません。
選択肢の確認
- 1.肝:誤り。血を蔵し疏泄を主ります。
- 2.心:誤り。血脈と神志を主ります。
- 3.肺:誤り。気を主り呼吸に関わります。
- 4.腎:正しい。先天の精を蔵し、原気の源となります。
覚えるポイント
- 先天の精は腎、後天の精は脾胃(飲食物)に由来する。
- 原気は三焦を通って全身に運ばれる。
- 腎精の衰えは成長発育の遅れや老化として現れる。