10PM116|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
問診で診るのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
四診のどれで得られる情報かを見分ける問題です。問診は本人から聴き取る内容であることが判断の基準になります。
解説
問診では、自覚症状、寒熱、汗、飲食の好み、口渇、二便、睡眠、月経、既往歴、生活状況などを聴き取ります。甘いものを好むという食の嗜好は、本人に尋ねて初めて分かる情報であり、問診で得られます。五味の偏りは五臓の状態を推し量る手がかりにもなります。
顔色が赤いことは望診、声に張りがあることは聞診、脈が速いことは切診(脈診)で得られる情報です。
選択肢の確認
- 1.顔色が赤い。:誤り。望診で観察します。
- 2.声に張りがある。:誤り。聞診で聴き取ります。
- 3.甘いものを好む。:正しい。問診で確認する情報です。
- 4.脈が速い。:誤り。切診で診ます。
覚えるポイント
- 望診は見る、聞診は聴くと嗅ぐ、問診は尋ねる、切診は触れる。
- 問診では寒熱、汗、飲食、口渇、二便、睡眠、疼痛の性状を聴く。
- 五味の嗜好は肝が酸、心が苦、脾が甘、肺が辛、腎が鹹に対応する。