10PM122|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
胸部にある経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
経穴が胸部にあるか腹部にあるかを区別する問題です。基準となる骨指標から位置を確認します。
解説
中府は手の太陰肺経の経穴で、前胸部の第1肋間、鎖骨下窩の外方、前正中線から外方6寸に取ります。胸部にある経穴です。周囲には大胸筋と小胸筋があり、深部には胸腔があるため、強い圧迫は避けます。
中脘は臍の上方4寸、関元は臍の下方3寸、巨闕は臍の上方6寸にあり、いずれも腹部の任脈上の経穴です。
選択肢の確認
- 1.中かん:誤り。臍の上方4寸で腹部にあります。
- 2.関元:誤り。臍の下方3寸で腹部にあります。
- 3.中府:正しい。第1肋間の高さで前胸部にあります。
- 4.巨闕:誤り。臍の上方6寸で上腹部にあります。
覚えるポイント
- 中府は肺経の募穴で、前胸部第1肋間、前正中線外方6寸。
- 任脈は中脘が胃の募穴、関元が小腸の募穴、巨闕が心の募穴。
- 前胸部と上腹部では深部の臓器を意識し、圧の強さと方向に注意する。