10PM150|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
サイバネティックスの語源はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
用語の語源を問う問題です。サイバネティックスがもともと何を意味する言葉かを確認します。
解説
サイバネティックスは、ウィーナーによって提唱された、生物と機械に共通する制御と通信の仕組みを扱う学問です。その語源はギリシャ語で舵取りを意味する語であり、船の舵を取るように、目標との差を修正しながら系を制御するという考え方を表しています。
制御と通信はサイバネティックスが扱う内容であって語源そのものではありません。恒常性はホメオスタシスの訳語であり、閉回路はフィードバック機構を説明する用語です。
生体の調節では、出力の一部が入力に戻って調節されるフィードバックの考え方が重要で、体温や血糖、ホルモン分泌の調節が例になります。
選択肢の確認
- 1.制御と通信:誤り。サイバネティックスが扱う対象であり、語源ではありません。
- 2.恒常性:誤り。ホメオスタシスの訳語です。
- 3.閉回路:誤り。フィードバック機構の説明に用いられる語です。
- 4.舵取り:正しい。ギリシャ語の舵取りに由来します。
覚えるポイント
- サイバネティックスはウィーナーが提唱し、語源は舵取り。
- 生体調節の中心は負のフィードバック。
- ホメオスタシスは体内環境を一定に保つ仕組み。