10PM149|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
筋力1で行う運動法はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
徒手筋力テストの段階に応じた運動法の選択を問う問題です。関節が動かせるかどうかが分かれ目になります。
解説
徒手筋力テストの段階1は、筋の収縮は触知できるものの関節運動は起こらない状態です。自分の力では関節を動かせないため、施術者が外から動かす他動運動法を用いて関節可動域を保ち、拘縮を防ぎます。
自動介助運動法は、わずかに関節運動が可能な段階2前後で、重力の影響を減らしたり介助を加えたりして行います。自動運動法は自力で関節運動ができる段階3以上、抵抗運動法は抵抗に打ち勝てる段階4以上で用いられます。
選択肢の確認
- 1.他動運動法:正しい。関節運動が起こらない段階で用いる方法です。
- 2.自動介助運動法:誤り。わずかに関節運動が可能な段階で用います。
- 3.自動運動法:誤り。自力で関節を動かせる段階で用います。
- 4.抵抗運動法:誤り。抵抗に抗して動かせる段階で用います。
覚えるポイント
- 段階0は収縮なし、段階1は収縮のみ、段階2は重力を除けば全可動域。
- 段階3は重力に抗して全可動域、段階4は中等度の抵抗、段階5は強い抵抗に抗する。
- 他動運動は拘縮予防、抵抗運動は筋力増強が目的。