11AM44|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
呼吸運動の反射性調節において誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
呼吸の反射性調節、いわゆるヘーリング・ブロイエル反射の経路を問う問題です。中枢の位置が決め手になります。
解説
肺が拡張すると気管支や細気管支の壁にある伸展受容器が刺激され、その情報が迷走神経を求心路として延髄の呼吸中枢へ伝えられます。その結果、吸息が抑制されて呼息へ切り替わります。これがヘーリング・ブロイエル反射です。
呼吸の反射中枢は延髄にあり、中脳ではありません。したがって誤っている記述は4です。橋には呼吸のリズムを調節する部位があります。
選択肢の確認
- 1.受容器は肺の伸展受容器である。:正しい記述です。
- 2.適当刺激は肺の拡張である。:正しい記述です。
- 3.求心路は迷走神経である。:正しい記述です。
- 4.反射中枢は中脳にある。:誤っている記述で、これが答えです。延髄にあります。
覚えるポイント
- 呼吸中枢は延髄にあり、橋がリズムを調節する。
- ヘーリング・ブロイエル反射は吸息を抑制し呼息へ切り替える。
- 化学受容器は延髄(中枢性)と頚動脈小体、大動脈小体(末梢性)。