11AM45第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)

努力性呼吸の呼息時に起こらないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

呼吸筋の働きを、吸息時と呼息時に分けて整理する問題です。努力性の呼息でどの筋が働くかを考えます。

解説

横隔膜は収縮すると下降し、胸腔を広げて吸息を起こす主要な吸息筋です。呼息のときには弛緩して挙上します。したがって努力性呼吸の呼息時に横隔膜が収縮することはありません。
努力性の呼息では、内肋間筋が収縮して肋骨を引き下げ、腹直筋などの腹筋群が収縮して腹圧を高め、横隔膜を押し上げます。吸息筋である外肋間筋は弛緩します。

選択肢の確認

  • 1.横隔膜の収縮:正しい(起こらない)。吸息筋であり、これが答えです。
  • 2.内肋間筋の収縮:誤り(起こる)。呼息を助けます。
  • 3.外肋間筋の弛緩:誤り(起こる)。吸息筋が緩みます。
  • 4.腹直筋の収縮:誤り(起こる)。腹圧を高めて呼息を助けます。

覚えるポイント

  • 安静時の吸息は横隔膜と外肋間筋、呼息は主に弾性による受動的な運動。
  • 努力性吸息では胸鎖乳突筋や斜角筋などの補助呼吸筋が働く。
  • 努力性呼息では内肋間筋と腹筋群が働く。
11AM4411AM46
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