11AM71|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
熱型において最低でも37℃以上で日内変動が1℃以上なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
発熱の型を、日内変動の幅と平熱に戻るかどうかで区別する問題です。
解説
弛張熱は、一日の中で体温が1度以上変動するものの、最も低いときでも37度を下回らない熱型です。敗血症や膿瘍、化膿性疾患などでみられます。したがって答えは2です。
稽留熱は日内変動が1度以内で高熱が持続する型、間欠熱は日内変動が大きく最低体温が平熱まで下がる型、波状熱は発熱期と無熱期が繰り返される型です。
発熱を伴う激しい痛みや、全身状態の悪化がある場合は施術を行わず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.稽留熱:誤り。日内変動が1度以内の持続する高熱です。
- 2.弛張熱:正しい。日内変動1度以上で、最低でも37度以上を保ちます。
- 3.間欠熱:誤り。最低体温が平熱まで下がります。
- 4.波状熱:誤り。発熱期と無熱期を繰り返します。
覚えるポイント
- 稽留熱は変動が小さい、弛張熱は変動が大きいが平熱に戻らない、間欠熱は平熱に戻る。
- 弛張熱は敗血症や膿瘍でみられる。
- 発熱を伴う強い痛みは受診を優先する。