11PM101|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
障害分類における機能障害でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
障害を、機能障害、能力低下、社会的不利の三つの水準に分けて考える問題です。どの水準に当たるかを判断します。
解説
機能障害(インペアメント)は、心身の機能や形態そのものの異常を指します。筋力低下、知覚低下、記憶障害はいずれもこの水準にあたります。
歩行困難は、日常生活で必要な動作が行いにくくなった状態であり、能力低下(ディスアビリティ)の水準にあたります。したがって機能障害でないのは3です。
さらに、就労や社会参加が妨げられる状態は社会的不利(ハンディキャップ)として区別されます。リハビリテーションでは、これらの水準に応じて目標と方法を組み立てます。
選択肢の確認
- 1.筋力低下:誤り(機能障害)。身体機能そのものの低下です。
- 2.知覚低下:誤り(機能障害)。感覚機能の異常です。
- 3.歩行困難:正しい(機能障害でない)。能力低下にあたり、これが答えです。
- 4.記憶障害:誤り(機能障害)。精神機能の障害です。
覚えるポイント
- 機能障害は心身の機能や形態の異常。
- 能力低下は日常生活動作の制限。
- 社会的不利は社会参加の制約。