11PM100|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
治療体操と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
名称のついた治療体操と、その適応疾患を対応させる問題です。
解説
フレンケル体操は、脊髄癆などによる深部感覚障害に伴う運動失調に対して、視覚を利用して運動の正確さを再学習させる訓練法です。脊柱側弯症に対する体操ではないため、組合せとして誤っています。
ウィリアムス体操は腹筋と殿筋を強化し、腰椎の前弯を減らして腰痛を和らげる体操です。バージャー体操は下肢の挙上と下垂を繰り返して側副血行を促す、下肢の血行障害に対する体操です。コッドマン体操は前傾姿勢で腕を垂らし、振り子のように動かして肩関節の可動域を広げる体操で、肩関節周囲炎に用いられます。
選択肢の確認
- 1.フレンケル体操 - 脊柱側弯症:誤っている組合せで、これが答えです。運動失調に対する訓練法です。
- 2.ウイリアムス体操 - 腰痛症:正しい組合せです。
- 3.バージャー体操 - 下肢血行障害:正しい組合せです。
- 4.コッドマン体操 - 肩関節周囲炎:正しい組合せです。
覚えるポイント
- フレンケル体操は運動失調、ウィリアムス体操は腰痛症。
- コッドマン体操(振り子運動)は肩関節周囲炎。
- バージャー体操は下肢の血行障害に用いる。