11PM111|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
瘀血の症状として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
瘀血の特徴を整理する問題です。血の滞りによって現れる所見かどうかで判断します。
解説
瘀血は血の流れが滞った状態で、刺すような痛みが決まった場所に持続すること(固定性の刺痛)、顔色や口唇、舌が暗い色調になること、腫瘤やしこりを触れること、皮膚がかさついて潤いを欠くこと(肌膚甲錯)などが特徴です。
皮膚が湿潤している状態は、水湿の停滞や湿邪の関与を示すもので、瘀血の特徴的な所見とは異なります。したがって適切でないのは3です。
選択肢の確認
- 1.固定性の刺痛がある。:適切です。瘀血の代表的な痛みの性質です。
- 2.顔色が黒い。:適切です。暗く沈んだ色調がみられます。
- 3.皮膚湿潤がある。:適切でない記述で、これが答えです。瘀血では皮膚は乾燥しがちです。
- 4.腫瘤がある。:適切です。かたまりとして触れることがあります。
覚えるポイント
- 瘀血は固定性の刺痛、暗い色調、腫瘤、皮膚の乾燥。
- 気滞の痛みは移動性で張ったような痛み。
- 水湿の停滞では浮腫や重だるさ、湿潤がみられる。