11PM124|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
経脈と所属経穴との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
経穴がどの経脈に属するかを問う問題です。後頚部の経穴の所属が決め手になります。
解説
風池は足の少陽胆経の経穴で、後頭骨の下、胸鎖乳突筋と僧帽筋の起始部の間の陥凹に取ります。膀胱経の経穴ではないため、組合せとして誤っています。膀胱経で近い位置にあるのは天柱で、僧帽筋外縁の後髪際の陥凹にあります。
大椎は督脈の経穴で第7頚椎棘突起の下、臑兪は手の太陽小腸経の経穴で肩甲棘外端の下方、陽陵泉は足の少陽胆経の合穴で腓骨頭前下方にあります。
後頚部は椎骨動脈や後頭下の神経が走る部位であり、強い圧迫や急激な頚部の操作は避けます。
選択肢の確認
- 1.膀胱経 - 風池:誤っている組合せで、これが答えです。風池は胆経の経穴です。
- 2.督脈 - 大椎:正しい組合せです。
- 3.小腸経 - 臑兪:正しい組合せです。
- 4.胆経 - 陽陵泉:正しい組合せです。
覚えるポイント
- 後頚部では天柱が膀胱経、風池が胆経、瘂門と風府が督脈。
- 風池は胸鎖乳突筋と僧帽筋の間の陥凹に取る。
- 後頚部への強い圧迫や急な操作は避ける。