11PM125|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
三叉神経第1枝痛に対し、罹患神経への局所施術部位として適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
三叉神経の枝が体表に出る部位を問う問題です。第1枝がどの孔から出るかが決め手になります。
解説
三叉神経第1枝である眼神経の皮枝は眼窩上神経となり、眼窩上孔(または眼窩上切痕)から出て前頭部と上眼瞼の皮膚に分布します。したがって第1枝痛に対する罹患神経への局所施術部位は眼窩上孔部です。
眼窩下孔は第2枝である上顎神経の皮枝が出る部位、オトガイ孔は第3枝である下顎神経の皮枝が出る部位です。茎乳突孔は顔面神経が頭蓋から出る部位で、三叉神経とは関係しません。
顔面への施術では圧の強さを調節し、痛みの増悪や皮疹、発熱を伴う場合は医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.眼窩上孔部:正しい。第1枝の皮枝が出る部位です。
- 2.眼窩下孔部:誤り。第2枝の皮枝が出る部位です。
- 3.オトガイ孔部:誤り。第3枝の皮枝が出る部位です。
- 4.茎乳突孔部:誤り。顔面神経が出る部位です。
覚えるポイント
- 第1枝は眼窩上孔、第2枝は眼窩下孔、第3枝はオトガイ孔。
- これらは縦にほぼ一直線上に並ぶ。
- 顔面神経は茎乳突孔から出る。