11PM88|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
緑内障と関係ないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
緑内障の病態を確認する問題です。障害される部位が視神経か、透光体かで判断します。
解説
緑内障は、眼圧の上昇などによって視神経が障害され、視野が欠けていく疾患です。進行すると視神経乳頭の陥凹と視神経萎縮がみられ、視野欠損は徐々に広がります。
硝子体混濁は、硝子体に濁りが生じて飛蚊症や視力低下をきたす状態で、ぶどう膜炎や硝子体出血などが原因となります。緑内障とは直接の関係がありません。したがって答えは1です。
急な眼痛や頭痛、嘔吐、視力低下を伴う場合は急性の眼圧上昇を疑い、直ちに眼科の受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.硝子体混濁:正しい(関係ない)。別の病態による所見で、これが答えです。
- 2.視神経萎縮:誤り(関係する)。進行した緑内障でみられます。
- 3.視野欠損:誤り(関係する)。特徴的な症状です。
- 4.眼圧上昇:誤り(関係する)。主要な危険因子です。
覚えるポイント
- 緑内障は視神経の障害と視野欠損が本質で、眼圧はその主要な因子。
- 白内障は水晶体の混濁で、かすみと視力低下。
- 急性緑内障発作は眼痛、頭痛、嘔吐を伴い緊急受診が必要。