11PM87|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
拘束性換気障害をきたす疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
換気障害を閉塞性と拘束性に分ける問題です。息を吐きにくいのか、肺が膨らみにくいのかで区別します。
解説
拘束性換気障害は、肺が膨らみにくくなって肺活量が減る状態で、肺活量が予測値の80パーセント未満になります。肺線維症(間質性肺炎)は肺が硬くなるため、代表的な拘束性換気障害です。
気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫はいずれも空気の通り道が狭くなる閉塞性換気障害で、一秒率が70パーセント未満に低下します。
選択肢の確認
- 1.気管支喘息:誤り。気道の狭窄による閉塞性換気障害です。
- 2.慢性気管支炎:誤り。閉塞性換気障害です。
- 3.肺線維症:正しい。肺が硬くなる拘束性換気障害です。
- 4.肺気腫:誤り。閉塞性換気障害の代表です。
覚えるポイント
- 閉塞性は一秒率の低下、拘束性は肺活量(パーセント肺活量)の低下。
- 拘束性の代表は間質性肺炎、肺線維症、胸郭変形、神経筋疾患。
- 閉塞性の代表は喘息、慢性気管支炎、肺気腫。