12AM17|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
末梢神経の髄鞘を形成するのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
神経の支持細胞の役割を問う問題です。中枢と末梢で髄鞘を作る細胞が異なる点を押さえます。
解説
末梢神経では、シュワン細胞が軸索を取り巻いて髄鞘を形成します。髄鞘の切れ目がランビエ絞輪で、跳躍伝導によって伝導速度が高まります。
中枢神経で髄鞘を作るのは希突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)です。星状膠細胞は中枢で血液脳関門の形成や代謝の支持に関わります。神経節細胞は神経細胞そのもの、線維芽細胞は結合組織の細胞です。
選択肢の確認
- 1.神経節細胞:誤り。神経細胞そのものです。
- 2.星状膠細胞:誤り。中枢の支持細胞で髄鞘は作りません。
- 3.シュワン細胞:正しい。末梢神経の髄鞘を形成します。
- 4.線維芽細胞:誤り。結合組織の細胞です。
覚えるポイント
- 末梢はシュワン細胞、中枢は希突起膠細胞が髄鞘を作る。
- 髄鞘の切れ目がランビエ絞輪で、跳躍伝導が起こる。
- 末梢神経は損傷後に再生しうるが、中枢神経の再生は乏しい。