12AM49|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
下垂体前葉ホルモンが分泌を調節しないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
下垂体前葉ホルモンによる調節の対象を問う問題です。上位のホルモンによる支配を受けるかどうかで判断します。
解説
アドレナリンは副腎髄質から分泌され、交感神経の節前線維による直接の神経支配を受けます。下垂体前葉ホルモンによる調節は受けません。したがって答えは2です。
エストロゲンとテストステロンは、下垂体前葉から分泌される性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモン)によって分泌が調節されます。コルチゾールは副腎皮質刺激ホルモンによって調節されます。
選択肢の確認
- 1.エストロゲン:誤り(調節される)。性腺刺激ホルモンによります。
- 2.アドレナリン:正しい(調節されない)。交感神経の直接支配で、これが答えです。
- 3.コルチゾール:誤り(調節される)。副腎皮質刺激ホルモンによります。
- 4.テストステロン:誤り(調節される)。性腺刺激ホルモンによります。
覚えるポイント
- 副腎髄質は交感神経節前線維に直接支配される。
- 下垂体前葉ホルモンは成長ホルモン、プロラクチン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン。
- 標的ホルモンによる負のフィードバックが働く。