12AM51|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
口腔や咽頭の感覚に関与しないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
口腔と咽頭の感覚を担う脳神経を整理する問題です。運動だけを担う神経がどれかを見分けます。
解説
舌下神経は舌筋を支配する純粋な運動神経で、感覚には関与しません。したがって答えは3です。
顔面神経は舌の前三分の二の味覚を担い、舌咽神経は舌の後ろ三分の一の味覚と一般感覚、および咽頭の感覚を担います。迷走神経は咽頭下部と喉頭の感覚に関与します。なお舌の前三分の二の一般感覚は三叉神経の下顎神経が担います。
選択肢の確認
- 1.顔面神経:誤り(関与する)。舌前三分の二の味覚を担います。
- 2.舌咽神経:誤り(関与する)。舌後方の味覚と咽頭の感覚を担います。
- 3.舌下神経:正しい(関与しない)。舌筋の運動神経で、これが答えです。
- 4.迷走神経:誤り(関与する)。咽頭下部と喉頭の感覚に関与します。
覚えるポイント
- 舌下神経は舌筋の運動のみ。
- 舌の味覚は前三分の二が顔面神経、後ろ三分の一が舌咽神経。
- 舌の一般感覚は前三分の二が三叉神経、後方が舌咽神経。